もしそのような状態で試験本番に臨んだ場合、残念ながらかなりの確率で不合格となってしまいます。しかも、ある程度勉強はしているので、得点率2~3割などという絶望的な数字ではなく、あと2~3点取れれば合格という悔やんでも悔やみきれないパターンです。しかし、120分ほどの時間さえあれば、何百時間勉強しても知ることができない不合格を回避する手立てがあります。
午前も午後も、上位クラスの試験ではおおむね4人に1人以上が10点以内の差(50点台)で不合格となっています。その理由は次の3つに集約できます。
① そもそも必要な勉強が足りなかった
② 試験本番に向けた事前準備を怠った
③ 合格するための戦術を知らなかった
①の理由で不合格となるのは当然ですが、50点台で不合格となる人はそれなりに勉強をしているはずです。そのため、②・③の対策、つまり入念に準備をし、得点するためのコツ(=戦術)を知っていれば、5~6点は簡単に上乗せできます。そして、合格の可能性が少なくとも30%以上はアップしたと思われます。
世にある多くの専門講座は、まず例外なく、試験に必要な専門用語や過去問題の解答方法を教えますが、当セミナーにはそのような内容は一切含まれません。専門講座にしても独学にしても、試験勉強はあなたの思う方法でおこなってください。当セミナーは、あなたの学習効果を最大化し、試験本番で勝てる“戦術”に特化したメソッドをご提供します。そのため、一部に問題の演習を含む他社の1日講座ではありえない、圧倒的なコスパとタイパを実現しています。
特別対応となるマンツーマン講習は除く
<戦術の一例>
“7つの合格術”はあくまで大きなくくり。その中には、様々なシチュエーションで使える小メソッドがたくさん
ネットのネタレベルとは一線を画する情報。そこには、このセミナーでしか知ることができないオンリーワンのメソッドが
イレギュラー連発で大苦戦!どうする?
それなりの受講料を払って情報処理技術者試験の専門講座を受講する人、費用を抑えるため数百時間かけて独学で頑張る人。どのような学習方法であれ、共通する部分はあります。例えば午後の試験。王道は過去問題を数多くこなすこと。しかし、午後は過去問題がそのまま出題されることはないため、不幸にも出題の巡り合わせが悪く、過去問題にはないイレギュラーな出題パターンやアルゴリズムに直面してしまうということが、しかもかなりの高確率で起こりえます。結果、それが致命傷となり不合格。それは、どんな講座を受講しても、どんなテキストを使っても免れないリスクです。ではそのような状況に陥ったとき、いったどのように対処すればよいのでしょうか?個人差はあれど、イレギュラーに直面した受験者の多くは正常な思考が困難となり、せっかく身に付けた午後試験のパターンはその瞬間に崩壊してしまいます。
数多くの受験経験を持つ当セミナーの講師は、そのようなイレギュラーに直面した際の対処方法を知っています。他の講座では絶対に知ることができない、様々なイレギュラーに対応できるメソッドを提供できるのも当セミナーの大きな特徴のひとつ。少しでも不安があるのなら、7つのメソッドがあなたの不安を払拭し、合格へ大きく近づけることができるでしょう。
まつもと ひろたか
松本 裕孝
株式会社マスヤプラス 代表取締役
経済産業大臣認定 ITストラテジスト
(他、情報処理技術者試験全レベルの資格を保有)
当サイトにアクセスしていただき誠にありがとうございます。当社は少数のスタッフで運営する零細企業ですが、大手にはないニッチなメソッドをご提供しております。
私自身、何の戦略も持たずただただテキストを使った座学で不合格を繰り返していた中、一度セオリーから離れ「合格するためのロジック」という観点でゼロからメソッドを練り上げ、それを使ってITストラテジストに合格できた実績があります。そのメソッドを万人が使える形として整備・汎用化し、商品としてご提供しているのがこの「情報処理技術者試験7つの即効合格術」のセミナーとなります。そして、1回限りのセミナーにも関わらず、多くの受講者から自発的に合格のご報告をいただいております。
皆様も、ただ闇雲に勉強するだけでは知り得ない「新たな気付き」を活用し、情報処理技術者試験の合格を目指しましょう!
当社代表はYouTubeでも情報処理技術者試験に関するお役立ち情報を発信。ときどきバカみたいな動画もアップしますが、視聴者のコメントでは概ね好評いただいております。
試験のお役立ち動画の一例
30代男性
項目が多角的で偏っていなため、計算が得意な人、暗記が得意な人、文系・理系問わ様々なタイプの人が受講できる内容でした。
20代女性
情報処理技術者試験以外にも使えそうなメソッドがあり、今後も役立ちそう。他の資格を受験する際に参考にさせてもらう。
30代男性
経験談、過去問題など具体例が多くて納得しやすく、説得力がありました。
30代男性
合格の確率を少しでも上げるための手段、ありがとうございました。自分の仮説の検証もできました。
30代女性
セミナーの途中でトラブル(地震)があったとき、冗談を言って受講者を安心させた講師の対応が良かったと思います。最後の「本番でやらかさないための心得」も、くだらないようで経験者しか分からない内容で参考になりました。
50代男性
使えるメソッドがあったように思います。試験勉強では、英略語の覚え方や過去問と講評を活用します。本試験では、午後のパターンBと10分前の過ごし方を活用したいです。ただ、もう少し時間を長めにしても良かったかと思います。
30代男性
分からない問題でも正解を類推できるメソッドを知ることができたので良かった。プラス5点は間違いなく上乗せできる気がした。
20代女性
思った通り、聞きたい内容(午前の計算問題の対処法、午後の問題の選択)が聞けたのでとても良かったです。
50代男性
心得的なメソッドが確認できたのが良かった。まずは2択に絞るということが非常に納得できた。
40代男性
自分の気付いていない視点がセミナーに含まれていて有意義な時間を過ごせました。資料のページ数が開始前は多いと思いましたが、終わってみると妥当でした。
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あなたのご希望に合わせてお選びください
※ セミナーの内容は基本的に同一です。受講方法により紙またはPDF形式のレジュメをご提供いたします。
正直にお話しますと、まったく試験勉強をせずに当セミナーを受講しただけではどの試験区分でもほぼ合格することはできません。あくまで別途試験の勉強をしている、あるいはその予定であるという前提で、学習効果の最適化、解答時間の短縮、ミスの要因を排除、心理的不安の解消といった補助的な効果で得点アップを狙うセミナーとお考え下さい。
ほとんどの試験区分では、午前の試験は暗記力が問われる短文の4択、午後の試験は読解力や計算力が問われる中・長文問題で共通しており、当セミナーはそれらに対応した勉強法や解答テクニックをご提供しているためです。さらには、心理的要因や試験本番の環境といった試験区分に左右されない要素にまで踏み込んでいる点も大きな理由として挙げられます。
なお、セミナーで使用する例題の多くが基本情報技術者試験と応用情報技術者試験から引用しているため、特にその2つの試験区分では有効かと思われます。
いずれの形式も基本的な内容と使用するレジュメは同一です。ただ、マンツーマン講習ではレジュメにはない内容やタイムリーな情報をお話することがあるので、それが試験で役に立つケースがあるかもしれません。
マンツーマン講習は予約制となっております。予約フォーム・問合せフォーム・メールのいずれかから受講希望のご連絡をいただき、当社からのメールによるご連絡をもって参加が可能となります。お電話での予約も可能です。
動画配信では、クレジットカード(VISA・Master・アメックス・JCB)、銀行振込のほか、2022年4月からはコンビニ決済(ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・セイコーマート)にも対応しております。
マンツーマン講習では、それらに加え現金払いも可能で、大半の受講者は現金でお支払いされております。
詳しくは各受講方法のページをご覧ください。
マンツーマン講習ではキャンセル料が発生する場合があります。詳しくはキャンセルポリシーをご参照ください。
マンツーマン講習では、前日までにご連絡いただければ紙による領収書の発行が可能です。クレジット決済では、決済完了後にお送りする「株式会社マスヤプラスからの領収書」というタイトルのメールがそのまま領収書となります。コンビニ決済では、お支払い時に渡されるレシートが領収書となります。紙の領収書の郵送をご希望であれば都度対応いたしますが、その際の送料はお客様のご負担となりますのでご了承ください。
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